〜Relieving' Your Stress〜

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【働き方改革】残業削減したところで結局元どおり長時間労働生活に戻るんです

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ブラック企業が話題になり様々な企業で働き方改革なり残業時間の削減に取り組んでいます。

 

こと働き方改革のおかげで残業が減ることにより、ブラック企業に勤めていた方は

 

「これで残業生活から解放される・・・」

 

と気持ちが楽になっている人もいると思います。

 

私が以前勤めていた会社も長時間残業・休日出勤が当たり前でさらに人が立て続けに辞めていく会社でした。

 

体を壊す従業員が多発する中、会社側もこの状況をなんとかしようと仕事をいくつか断ったりして残業時間の削減に取り組みました。

 

「これで残業が減って楽になるぞ!」

「プライベートの時間が増えて遊べるぞ!」

と気が楽になったのですが幸せは長くありませんでした・・・

 

 

 

 

 

1.「給料が少なくなる」

 

ブラック企業では残業代すら出ない会社もありますが私が勤めていた会社はありがたいことに残業代は出ました。

 

今までみんな鬼残業生活ありきの生活習慣や金銭感覚だったので残業時間削減によって給料が今までより10万ほど少ないのです。

 

今まで100時間残業なんて普通にこなしていましたから。

少なくて80時間ほどでした。

 

ブラック企業では大抵学歴も資格も必要なくても入れるので基本給が低いんです。

だから残業代ありきの給料なんです。

 

当然残業代分の給料がなくなると遊ぶお金がないんです。

どれだけ仕事が早く終わっても遊ぶ金がなければみんなすることがないんです。

 

そして家庭を持っている人からすれば給料が減ることで家計が苦しくなるので残業がある方がいいんです。

 

私はもう必要なものは揃っていたのでとにかく趣味などの時間が増えるから残業がない方が嬉しかったんです。

お金より時間が優先でした。

 

 

2.「結局みんなお金が欲しい」

 

残業が少なくなって2、3ヶ月経ったあたりからだんだん給料が少ないことを不満げに話す人が増えてきます。

 

みんなお金が欲しい。

飲みに行きたいし、パチンコ台が欲しいし、家計を支えるための生活費が欲しい。

 

あれだけ

「この会社ブラックだ」

「この会社絶対おかしいぞ」

「毎日毎日夜遅くまで残業嫌だなぁ・・・」

 

と言っていた人がせっかく残業が減ったのに不満そうにしていました。

 

ある日、会社の上司や先輩らがこんなことを言い出したんです。

 

上司:

「やっぱり残業しないとお金がもらえないだろ?」

「金欲しいやろ?」

「仕事がないと会社の売り上げも減るから」

 

下っ端従業員も

「やっぱ金欲しいっスねぇ」

 

 

 

嫌な予感がしましたね。

 

みんながやっぱりお金に植えていたので仕事を増やしていく方向に話は進んでしまいました。

 

上司:

「最低でも3時間は残業しないと」

 

下っ端ども:

(うんうん)とうなずく。

 

(マジでふざけんなよ・・・💢)

って心の中で思いました。

 

永久的に毎日3時間以上の残業生活が確定しました。

「最低でも」なので繁忙期には7時間、8時間残業するのは目に見えていました。

 

会社もあれだけ体を壊した従業員達のことも気にかけていたのに残業を増やすこのに賛同です。

体を壊した従業員でさえ残業を増やすことに賛同したんです。

 

結局みんなお金のためならいくらでも残業するんです。

 

社員の健康、自分の体お金なんです。

 

 

3.「仕事量は増えるのに人は減る」

 

会社側としては会社の売り上げのため、そしてみんなの残業を増やして給料を増やすために仕事をバンバン取り始めます。

 

ですがブラック企業には長時間労働以外に別の問題があります。

それは人が立て続けに辞めていくことです。

 

みんなバックれたり喧嘩してトラブルになったり、会社のお金を横領したり、人間関係だったり、とにかく辞める人が多いです。

 

 年々従業員の数は減って行きます。

 

新しい人を雇うんですけどブラックと判断したのか1日で辞めたり

「なんか違うな・・・」

と思って合わなくて辞めたり人が辞め続けていく。

 

中には面接でブラック企業と判断して辞退する人もいる。

 

なのでなかなか人は増えないし既存の従業員もだんだん辞めていくので人は増えません。

 

そんな中、会社の売り上げを伸ばそうと、みんなの給料のために仕事を取り続けます。

 

人が減っていくのに仕事だけは増えます。

 

本来なら定時で帰れるはずの仕事量でも人が辞め続けるので必然的に2時間も3時間も残業しなければならなくなります。

 

人が減ることによって辞めた人の仕事が回ってくるのでその分さらに残業が増えてお金が欲しい人からすれば特なんです。

 

どれだけしんどくても結局お金が欲しいので頑張るんです。

 

私は実際に体を壊しましたし、このみんなの考えに賛同できないので自分の身を守るため、そしてプライベートの時間を確保するために辞めました。

 

 

4.【今まで勤めていた会社の人たちが言ったクレイジー発言】

 

 

私は今まで勤めていた会社はほとんどブラック企業だったもしれません。

とにかく人が辞めていき、長時間労働が当たり前、横領、パワハラ当たり前でした。

 

そこでブラック企業の社長や自分の体よりお金が大事な人たちはこんなことを言いました。

 

社長:

「この会社は休日出勤ができます」

 

・まるで休日出勤ができることが他の会社と比べて恵まれているかの様に言っておられました。

 

 

上司:

「毎月何時間残業したい?俺は80時間以上はやりたいなぁ」

 

・私からすれば完全に異常者にしか思えませんでした。

ちなみに私は

「0」って言いました。

 

 

先輩:

「今月120時間残業した!給料日が楽しみだ♪」

 

・人間は結局お金なんだなと思いました。

 

 

5.「パートになろうかと思った」

 

 

社員になってしまうとどうやっても残業生活から逃れられないのでこの際、パートになってやろうかと思ったぐらいでした。

 

社員じゃなければ基本残業しなくていいし、労働時間が3、4時間で週3、4日の出勤でいいので最高だと思ったぐらいです。

 

 

 6.「ブラック企業なら無意味な期待はしないですぐに辞めるべき」

 

 

ブラック企業は所詮ブラック企業なので会社は絶対によくない方向に進んでいきます。

 

人が入ってくれても同時に誰かが辞めて結局±0ですし、

入ってくる人数より辞めていく人数が多いですし、

残業削減に取り組んでもお金欲しさに再び仕事が増えますし、

 

どれだけいつかこの状況がよくなるなんて夢見ても意味がないので早く辞めてしまうことをお勧めします。

 

ブラック企業に長くいればいるほど体は壊され、会社に洗脳されて会社に身を滅ぼされる運命です。