退職キング

主にブラック企業に10年間勤めていた経験談をまとめています。

話しかけるなオーラの出し方11選

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 仕事中にいちいち関係ないことで話しかけたり、どうでもいい人に話しかけられたり、昼休憩でも話しかけられたりすることが鬱陶しいと感じている人いると思います。

 

「仕事に集中しているのに、いちいち俺に聞かないでくれ!なんで俺なんだ!」

「べちゃくちゃ喋っている暇があるんなら仕事しろよ!」

と感じたり

 

特にどうでもいい人から話しかけられるのが面倒ですよね。

仕事中にどうでもいいことで話しかけられ・・・

いちいち気を使ってつまらない会話をして意味のない時間を過ごして・・・

 

 

私もそうです。

 

仕事の邪魔をされたくありませんし、

基本的に職場の人とは業務上の会話以外関わりたくないので。

 

私は好きな人間以外になるべく気安く話しかけられないように話しかけるなオーラ全開で会社にいます。

 

 

ただし、誰に対しても常に話しかけるなオーラを出すことで当然周りの人間から

「気難しい人」

「仲良くする気ないのかな」

「感じ悪い」

 

このように思われますし、仕事を進めていく上で人間関係ができていないことで支障をきたす可能性がありますがそれでも大丈夫な方のみ、話しかけるなオーラを出してもいいと思います。

 

ポイントポイントでオーラを出すようにするとか、特定の人にだけ出すとか、オーラをコントロールしておいた方がいいと思います。

 

ちなみに私は、どうでもいい人間とは仲良くする気もないし、どう思われても構わないのでオーラを出しまくっています。

 

 

 

 

 

 

 

1.「笑顔は見せない」

 

笑顔は相手に安心感を与えてしまうので、笑顔は見せないようにしましょう。

笑顔がある人は人が寄って来やすいです。

 

会話をしていても相手が終始無表情だと

「なんだか気難しい・・・」

「心を開いていないのかな」

「怖い」

と思われ、気軽に話しかけにくいのでオススメです。

 

笑顔の人と無表情の人

どちらが話しかけやすく、友達になりたいと思うか?

 

笑顔の人ですよね。

特に若手の社員は怖い人が苦手で優しい人に懐きます。

わからないことがあれば優しい先輩の方が効きやすいので優しい先輩のところへ行きます。

 

 

2.「険しい顔をする」

 

仕事中や歩いている時でも、 眉間にしわを寄せて険しい表情をしましょう。

険しい表情をしている人の印象

・機嫌が悪い

・怒ってる

・話しかけてもウザがられそう

・話しかけてもいいのかな・・・

・ピリピリしている・・・

 

このように思われます。

 

 

気難しい人と思われるようにして話しかけるスキを無くします。

 

 

3.「目を合わせない」

 

目を合わせないことで相手は

「私のこと嫌いなのかな」」

「早くどこか行ってほしいのかな」

と思うので、相手はこれ以上話しかけませんし、次から気安く声をかけたりはしません。

 

目を合わせることで、互いの存在を認識しており

「あなたと話している」

ということになるので

「自分の存在が認められている」

と感じるので、話しかけてくるようになります。

 

 

4.「急ぎ足」

 

歩いて移動するときも、急ぎ足で歩きましょう。

「急いでいるのかな?」

「今話しかけるのはやめておこう」

となるのでこれはオススメです。

 

 

5.「イヤホン」

 

会社のお昼休憩で社員食堂でご飯を食べる際、イヤホンで周りの声を遮断します。

 

昼休憩は自分のペースでご飯を食べて自分の世界に入っていたい人もいるでしょう。

 

イヤホンをしている人にわざわざ話しかけてくることはないです。

 

 

6.「寝る」

 

わざわざ寝ている人を起こして話しかけたりはしないでしょう。

これは誰も傷つけないし、相手に気を悪くさせない話しかけるなオーラです。

食堂や休憩室など昼休憩は寝て過ごします。 

 

7.「一匹狼」

 

あまり人とはつるまずに一匹狼スタイルで行動するようにします。

人と仲良く群れていないことで、人と話している姿を見かけないからどんな人なのかわからないというのもあり

「〇〇と仲がいいから私も仲良くしよう。話しかけよう」

っていうことにならないからです。

 

・近寄りがたい

・みんなと馴染めていない

 

と思われるので、職場で馴染んでいない人、いつも1人でいる人と仲良くしようなんてほとんどの人は思わないからです。

 

 

8.「テンション低く」

 

明るく振る舞わないようにします。

明るい人って接していて楽しいし、気分がいいですからね。

 

少し暗めのテンションの人はノリもリアクションも悪いし、話しかけやすさはそこまで高くないです。

話しかけられるスキをなくしましょう。

 

 

 

 

9.「言葉遣いは丁寧に」

 

堅苦しい人と思われましょう。

 あまり若者言葉や

「そうっすね」

「あざっす」

「マジですか」

「おざっす("おはようございます"を崩した感じ)」

「おはようございまぁ〜す」

のような言葉遣いはしないようにします。

 

知性がないと思われ、ゆるい人に思われるので、相手に対して警戒心がないからです。

 

 

はっきりと

「おはようございます」

「わかりました」

「そうですか」

「本当ですか?」

「はい」

のような言葉遣いをします。

 

社会人的には普通のことなんですが、大抵の人は結構崩した言葉で話していますよね。

 

なのでこのような言葉遣いをしていると堅苦しいと思われるので気軽に話しかけづらくなります。

 

 

10.「人の話に笑わない」

 

話の中心になっている人の話に自分も一緒になって笑っていると

"話に参加している"

ことになるので、そこで話を振られることになってしまいます。

 

なのでみんなが笑っていても周りに合わせないで自分だけ無表情でいるようにします。

そして自分だけ違う方向を向きます。

 

すると相手は

「この人は自分の話を聞いていない」

「何か違うことを考えているな」

と思うので無駄に話を振ったりされることはないです。 

 

 

11.「手を止めない」

 

上司や先輩に声をかけられたなら手を止めて話を聞かないと失礼ですが、それ以外のどうでもいい人相手にはいちいち手を止めないようにしましょう。

 

忙しい、手が離せないアピールをして

「話をさっさと終わらせろ」

アピールをするようにします。

 

これを繰り返すと徐々に相手は、

「声をかけてるのが申し訳ない」

「話しかけにくい」

「声かけていいのかな」

と思うので別の人に声をかけるか、交代などで違う人に変わった時にその人に声をかけるようになります。

 

 

【まとめ】

 

これら11個が話しかけるオーラの出し方です

 

1.「笑顔は見せない」

2.「険しい顔をする」

3.「目を合わせない」

4.「急ぎ足」

5.「イヤホン」

6.「寝る」

7.「一匹狼」

8.「テンション低く」

9.「言葉遣いは丁寧に」

10.「人の話に笑わない」

11.「手を止めない」

 

仕事に集中したい方、くだらないことで話しかけられたくない方、人と関わるのがめんどうな方など、話しかけられたくないなと思ったらこの話しかけるなオーラを試してみてください。